マイカーローンや住宅ローンを組むとき、無理のない契約年数は?

10年、20年と同じ会社に勤め、それなりに頑張って成果を出して行けば、当然、給料は上がっていくもの。給料が上がっていけば、それなりのモノを購入したい、と考えるのが人間というものでしょう。たとえば、今までだったら到底手が出ない、と諦めざるを得なかった、憧れのクルマ。または、自身や家族の趣味や好みを反映した今より広めの住居など。
今の生活水準を維持しながら、現金一括で購入することはおそらく難しいですから、当然ローンを組むことになるでしょう。その場合、どれくらいの契約年数が望ましいのでしょうか。
まず、ローンを組む際、大切なのは、個人信用情報に不利な情報の記載がないか、ということ。今現在、なにか別件でお金を借りているようなことがれば、ローン審査に通ることは難しくなります。また、今現在の借金はなくても、かつて謝金をした経験があり、なおかつ返済を滞らせてしまったなどということがあると、さらに審査が厳しくなります。これらの記録は5010年残ってしまうということなので注意が必要です。
それらに問題がなく、
・ 勤続年数は三年以上
・ 今現在の年齢が30050歳
であると、比較的、ローン審査に通りやすいようです。ローン契約する上で、なにより重要なのは、返済に無理のない金額を借り受けるということ。返済金額は、年収の35パーセントまでが望ましいとされています。つまり、500万の年収がある人ならば、年間175万を返済する。金利込みで月々15万の返済ということになるでしょうか。住宅ローンならば、返済期間は最大30年までですから、金利を考えて3000万くらいまでの貸し付けは可能、ということになるかもしれませんが、もし、今現在、賃貸物件に10万払っているのだとしたら、5万の上乗せはきついものになるに違いありません。
また、子どもがいる世帯ならば、この先、進学などにお金がかかっていくことを考え、30年などと悠長なことは言わず、できる限り早めにローン返済を終えてしまいたいものですね。
また、マイカーローンに関しては、数年で、車のデザイン、性能が古びてしまうことを考慮すると、長期のローンは現実的ではありません。できれば3年以内のローン契約にして、1、2年で返済を終える努力をすることが望ましいでしょう。

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